AGA治療の定番であるフィナステリドとミノキシジル。
このミノキシジルには塗るタイプと飲むタイプのものがあり、
僕は自分の経験からどちらかというと飲むタイプの
ミノキシジルタブレットをおすすめしています。
が、一言にミノタブと言っても色んな種類があるわけで、
つい先日も読者さんからこんな質問を受けました。
Lloyd社製のミノキシジルタブレットと、
てつ氏さんが使ってるTO Med社製のミノタブ、
どっちを買うか迷ってます。
違いはありますか?また、どちらの方がおすすめですか?
という内容の質問でした。
同じようにどっちにするか迷う人もいると思うので、
今日はここでその時の回答をシェアしたいと思います。
Lloyd社製のミノキシジルタブレット
まずは、比較するためにも
それぞれのミノタブについて簡単に説明します。
まずLloyd社製のミノタブについて。
わかりやすいかなと思って表にしてみました。
ミノキシジルタブレット5mg | ミノキシジルタブレット10mg | |
---|---|---|
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価格 | 約3,700円 | 約4,000円 |
容量 | 100錠 | 100錠 |
目安 | 1日1錠で約3ヶ月 | 1日1錠で約3ヶ月 |
製造元 | LLOYD LABORATORIES社 | LLOYD LABORATORIES社 |
ちなみに、LLOYD LABORATORIES社はフィリピンのマニラ首都圏東部に位置するマリキナという市で発足した製薬会社で、現在でもフィリピンやインドをメインに管理製薬会社としてリードしています。
LLOYD LABORATORIES社HPはこちら→http://www.lloydlab.com/
TO Med社製のミノキシジルタブレット
続いて、僕が愛用しているTO Med社製のミノタブ。
ファイザーが開発したロニテンのジェネリック薬品です。
こちらも5mgと10mgの2種類が販売されています。
同じく表にしてみました。
ミノキシジルタブレット5mg | ミノキシジルタブレット10mg | |
---|---|---|
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価格 | 約3,200円 | 約3,600円 |
容量 | 100錠 | 100錠 |
目安 | 1日1錠で約3ヶ月 | 1日1錠で約3ヶ月 |
製造元 | TO Med社 | TO Med社 |
TO Med社はTOグループというタイの製薬会社で、国内最大手のうちの一つです。主にジェネリック医薬品を専門的に製造販売しています。
TOグループ公式HPはこちら→http://www.togroupthailand.com/
どっちミノタブがおすすめ?
使ったことないものは人におすすめできないので、
やっぱり僕個人的なオススメとなるとTO Med社のミノタブになります。
僕が使ってるのは5mgのこれです。
価格的にはどちらも3,000円~4,000円とさほど大差ありません。
ちょっとTO Med社の方が安いですね。
ただ、やっぱり認知度でいうとTO Med社の方が有名だと思いますし、
使ってる人多いんじゃないかなーとも思います。
あと、TO Med社にかかわらず専門機関の成分鑑定を受けているものは、
信頼度は高いのでそこもチェックしておくことをおすすめします。
本日のまとめ
僕は自分が実際に使って効果を実感しているので
このミノタブをおすすめしますが、
どちらを使おうがたぶんほとんど差はないと思います。
どっちも効果は期待できます。
好みで選ぶのも可。
ミノタブはフィナステリドと併用することで
相乗効果のように薄毛を改善してくれるので、
成分的のこの組み合わせは必須ですね。
見た目的には、LLOYD社の方がカッコイイ感はあります。
脱毛を防ぐすフィナステリドと
発毛育毛を促進するミノキシジル。
この2つを継続すれば、まぁほとんどの薄毛は改善します。
悩むよりもとりあえず始める精神で取り組みましょう!
LLOYD社 | TO Med社 |
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