薄毛を改善させたい理由は人それぞれだと思います。
- 自分に自信を取り戻したい
- 人の目を気にせずストレスフリーで暮らしたい
- 劣等感を感じるのはもう嫌だ
とはいえ、やはり若いうちは薄毛で悩む根っこになるのが、
女性からどう思われているか?というところ。
やっぱり男なら少なからずモテたい願望ってありますよね。
かくいう僕も、今はそこまでではありませんが
結婚前は猛烈に女性からの好感度を気にして生きてきました。
で、ここからが今回のメインなのですが、
薄毛の中でもモテる男とモテない男、ハッキリ分かれますよね?
この違いって何なんでしょうか?
もちろんもともと生まれ持った顔のクオリティもありますが、
顔がカッコイイ薄毛男=モテるのかというと、ちょっと違う気がします。
そこで、僕なりに薄毛なのにモテる男の特徴を考察してみました!
ちなみに、念のため女性の意見も取り入れたかったので
会社の女性の同僚や後輩たちにも聞いてきましたよー。
単なる中年男の偏った考えではありませんからね!
それなりに信憑性には自信がありますよー(; ・`д・´)
モテるハゲにあって、モテないハゲにないものとは?
モテ要素1:「清潔感」
もうこれはめっちゃ大事ですね。
女性のイメージの一つに、
ハゲてる人=不潔っぽいイメージがあるそうです。
たしかに薄毛だと皮脂も出やすいですし
人によってはフケも出やすい人もいます。
それに加えて体臭がしたり汗臭かったりすると、
これはもう薄毛関係なく嫌われる可能性が高いですよね(゚д゚)
薄毛でもちゃんと髪を整えてたり
服装や香りにも気を使っている男性は、
意外と「清潔感のあるハゲ」として恋愛対象に入るという
女性の意見がぶっくりするくらい多かったんですよね。
これは結構希望があるんじゃないでしょうか。
モテ要素2:「受け入れてる感」
「ハゲている」ことよりも「ハゲを隠している」ことの方が
男性的魅力に欠けるという意見もありました。
例えば、サイドの髪を伸ばして頭を覆っている
バーコードタイプのおじさん。
こんな男性を女性は「潔くない」と思うそうです。
たしかに、外見にとらわれず
自分に自信をもって生きている男は
男から見てもカッコイイってなります。
が…こればっかりはなかなか若いうちは難しいですよね。
僕も経験してるので気持ちはわかります…。
努力目標として捉えましょう。
モテ要素3:「笑いに変える力」
それが出来れば苦労しねーわ。
こう思う人もいるでしょう。そうですね。
たしかにこれが意外と一番難しいかもしれません。
周りにハゲていることをひた隠しにしたり
「イジルなよ」というバリアを張ったりするのではなく、
あえてイジらせて笑いに変えるということですね。
もしくは相手がイジってもいいのかわからなくて困っている場合は、
こちらから「全然イジってもらっても大丈夫ですよ」という空気感を
あえてかもし出してあげることも大事かもしれません。
芸人さんをイメージするとわかりやすいと思います。
ブラマヨの小杉さんやトレンディエンジェルの斎藤さんなど、
薄毛でも大活躍している男性はいっぱいいますよね。
彼らは薄毛というコンプレックスを笑いに変えています。
それが本人が望んでそうなっていなくても、
女性から好かれる薄毛というのはああいう人達なのかもしれません。
本日のまとめ
- モテるハゲは清潔感に溢れている
- モテるハゲは薄毛を受け入れて堂々としている
- モテるハゲは薄毛をネタにして笑いをとれる
いかがでしたしょうか。
もちろん僕も人のことは言えません。
でも「清潔感」と「笑い」に関しては
出来るだけ努力してるつもりではあります!
「すべてを受け入れる」というのはまだちょっと怖いのですが、
これももうちょっと歳をとって周りの同年代のハゲ人口が増えてくれば
ある程度達成できるのかなとも思いますね(; ・`д・´)
このブログでは僕が最強だと思う
薄毛改善法や育毛アイテムなども紹介していますが、
それを実践すると全員に効果があるわけでももちろんないです。
ただ、ハゲが改善されないからといって
女性にモテる道が絶たれたのかというと、そうではないと思います。
自分のことを「ハゲだからモテない」と決めつける前に、
もっと別の角度からモテるために出来る努力はありませんか?
薄毛にかまけて、自分に言い訳していませんか?
あまり人のことをとやかく言える頭でもないので恐縮ですが、
もしちょっとでも心当たりがある人はこれを期に意識して
気の持ちようを改善していってみてはいかがでしょう(; ・`д・´)