つい昨日ですかね、大学入試のセンター試験が始まりました。
国立大学を狙ってる人にとっては運命の分かれ道ですよね。
勉強嫌いな受験生さんは、ここまでかなり我慢しながら
しんどい受験勉強に耐えてこられたと思います。
勉強好きな人は全然辛くはなかったかもしれませんが、
嫌いだったり苦手な人にとってはホント苦行ですよね、苦行(笑)
で、受験生にとってこの1年間って、これまで経験したことないくらい
かなりストレスもたまったんじゃないかなーと思います。
中には、受験ストレスが原因で抜け毛が一気に増えて
若ハゲになっちゃう人までいるくらいです。
この記事の目次
ストレスが頭皮に与える3つの悪影響
ストレスでハゲる理由は、実は曖昧なものではなく
バッチリ医学的にもわかっています。
- 毛母細胞が破壊される
- 血流が悪化する
- 男性ホルモンの増える
この3つが代表的な要因です。
詳しく以下の記事で解説しているので
気になる方はチェックしていただければと思いますが、
どれも髪の毛や頭皮にはよろしくないことばかりです。
薄毛は複数ある要因の組み合わせによって起こる
で、ストレスが原因で薄くなる人の多くは
もともと遺伝的にハゲやすい人ではあるのですが、
普通に生活していればもっと年齢を重ねてから
薄くなってくる予定だったのが、
受験勉強の過度なストレスによって
薄毛が急激に進行したと思われます。
薄毛になるのって、
シャンプーが悪かったり、食生活が悪かったり、
皮脂が多くて頭皮が詰まってたり、頭皮への血流が悪かったり・・・
こういった外部的な色んな複数の要素が
複雑にからみあってハゲるのはたしかなのですが、
実は内的要因、つまり精神的な要素もけっこうあるんですよね。
ストレスを薄毛に影響させないために!
もちろん、ストレスを感じるな!っていうのは無理な話です。
人間生きている限り、多かれ少なかれなにかしらの
ストレスは感じてしまいます。
それは学校であったり、
職場の人間関係であったり、
恋人とのケンカであったり、
一番身近な家族であったり。
この世界で生活している限り、ストレスから逃れる術はありません。
なら、考える方向を少しシフトして
ストレスとどう付き合ってくか?を考える方が合理的です。
- ストレスをどう発散していくか?
- いかにため込まないようにするか?
これなら対策の余地はありそうです。
薄毛予防に欠かせない!ストレス発散法
ストレスをため込まずに、発散させるには
やはり自分が楽しいと思うこと、気持ちいいと思うことをやるのが一番です。
人によって好きなことを色々違うと思いますが、
よく一般的に言われるのが
- 体を思い切り動かす
- 大声を出す
- 心を落ち着ける
- 美味しいものを食べる
- とにかく寝る
などですね。
とくに受験勉強は机に向かって
ひたすら座り続けてじっとしていることが多いと思うので、
やはりおすすめは運動や大声が一番かと思います。
例えば、
カラオケにいって大声で歌いまくればスッキリしますし、
歌が苦手だという人はテーマパークにでもいって
ジェットコースターやお化け屋敷で絶叫するのもアリですね^^
精神と肉体の関係
あと、運動は絶対した方がいいです。
「勉強で疲れてるのに運動なんかする気になれない」
「よけいに疲れるだけじゃん」
こういう人もいると思いますが、
これはねー、やってみるとわかります^^;
実は肉体と精神ってのはある意味つながっててですね、
このバランスが崩れると疲労は回復しにくくなるんですね。
どういうことかというと、
精神的に疲れてる時は、肉体も疲れさせると、
どちらも疲れているのでこれは疲れが回復しやすくなります。
つまり、バランスが取れている状態というわけです。
でも、どちらが片方が疲れているのに、
もう一方がまったく疲れていない場合。
これはバランスが取れていないので、
疲れている方は回復しにくくなるんですね。
じゃあこれを、受験勉強に当てはめてみましょう。
精神的にだけ疲れていて、
肉体的には疲れていない状態の人がほとんどだと思います。
この状態だと、バランスが合致していない状態で寝るわけですから、
次の日も精神的な疲労(ストレス)を持ち越してしまうことが多くなるので
なかなかスッキリしないと感じることが多いんです。
これが連日続くと、そりゃあ
カラダにも影響するのは当たり前ですよね。
もちろん次の日に持ち越してる自覚がない人もいますが、
実はストレスはたまったままで蓄積されてってる場合も多いです。
なので、受験勉強で忙しいとは思いますが、
しんどいときはあえて逆に思いきって運動してみてください^^
一日の終わりにちょっとジョギングしてみるとか、
思いっきり猛ダッシュしてみるとか、
脳みそだけじゃなくて体の方も疲れさせると、
次の日はいつもよりスッキリ爽快な気分で体も軽くなります。
これは頭で理解してるだけじゃわからないと思うので、
実際に自分のカラダで体感してみて初めてしっくりくるかと思います。
僕が感じた受験勉強ストレスによる影響
かくいう僕も、高校時代は進学校にいたので
受験勉強に苦しんだ時期がありました(; ・`д・´)
もう10年以上前ですが、あの時は辛かったなぁ…
勉強大っ嫌いでしたし、毎日塾に通う日々で
ストレスの発散させる場所もなく相当しんどかったですね。
僕の場合はストレスで薄毛よりも
ニキビが一気に出てきてかなり悩みました。
増え方が尋常じゃなかったことと、
受験が終われば自然と治ったいったことも考えると
確実のストレスが原因だったんだなーと思ってます。
でも僕も薄毛を自覚しだしたのが19歳とか20歳くらいなので、
今考えるとのその時のストレスが影響してたのかもしれませんね。
最後に
こてつからの一言
受験勉強でストレスがたまっている人、とくに遺伝的に将来やばそうだと自覚している人は、あまり我慢しすぎると薄毛を早めてしまうことになるかもしれません。
できれば毎日発散するのが望ましいですがあまり時間も限られていると思うので、たまには友達とカラオケにいったり、外に出て運動しまくってみてはいかがでしょうか?
その時はカラダにも疲労感はありますが、次の日にはきっといつもよりスッキリとした頭で回転率もあがっているはず!^^

◆早い段階での予防対策がカギを握る!
どうしてもハゲたくない!今のうちに出来る対策はしておきたい!という人は、日頃のストレス発散に加えて、効果の高い育毛剤で積極的なアプローチをしておくのが◎
すでにツルツル状態までハゲてしまっているという人には効果は薄いですが、予防対策としては効果抜群。副作用リスクもゼロなので、安全面対効果を考えても非常に心強いアイテムです。
僕もいくつか使用して良かったものを紹介してるので、ぜひ参考にしていただければと思います。