育毛剤を選ぶ基準の一つに、その「浸透力」があります。
いくら良い成分が配合されていたとしても、
浸透力がないとその効果が十分に発揮できません。
もちろん使う側の頭皮環境にもよりますが、
育毛剤の配合成分によっても全然違いますからね。
で、今使ってるフィンジアは浸透力を高める成分として
「カプサイシン」が配合されてるんですけど、
もうね、なるほどねってなります(笑)
浸透力の違いを身をもって体感。
フィンジアの浸透力の秘密は「ゲートアクセス理論」
カプサイシンは唐辛子などの多く含まれる成分です。
想像してもらうとわかりやすいかと思いますが、
辛いものを食べたら汗が噴き出してきますよね。
ようはこの原理を応用して、閉じた毛穴を開かせて
奥までキャピキシル&ピディオキシジルを届けるというわけです。
これをフィンジアでは「ゲートアクセス理論」と呼ぶようで、
なかなか理にかなった構造ではないでしょうか。
カプサイシン配合育毛剤はフィンジアだけ
で、この「カプサイシン」が配合されてる育毛剤って
今のところフィンジアしかないんですよね。
- キャピキシルも業界最高の5%で
- ピディオキシジルも業界最高の2%で
- それにプラスアルファで浸透力が抜群にイイ
もうこうなると理論的に効かない方が逆におかしいというか、全然効果がないって人はもっと自分の生活習慣とかそっちに育毛を妨げている要因がある可能性の方が高いです。
育毛って結局マイナス要因とプラス要因の兼ね合いなので、いくらイイ育毛剤使っててもそれ以上にマイナス要因の方が多かったら、育毛どころか現状維持すら難しくなってしまいますからね。
フィンジア人気の理由は価格にもアリ
あとこれは余談ですが、価格的にもキャピキシル配合育毛剤の中では最安値。
キャピキシルって原価がすごく高いらしいので、原価コストがかかる分製品価格も10,000~15,000円くらいが相場なんですけど、フィンジは定期購入で9,980円と1万きってますからね。
定期購入も1回からでも解約できるので、
試してみようかなって気になりやすいと思うんですよね。
そりゃあ人気出るわって話です。
フィンジアを使ってみて感じた浸透力の違い
たしかに今までキャピキシル系の育毛剤はボストンやDeeper3Dなど色々使ってみましたが、
継続して使ってみてわかったのがフィンジアの方がやはり育毛には向いてるように感じますね。
実際に抜け毛が一番減ったのはフィンジアだし、
髪の毛自体が強くなったというか、若干ボリュームアップした感じもします。
僕は毎日鏡で見てるので気づきませんでしたが、
嫁には「なんか髪の量増えたんじゃない?」って言われたんで、
結構リアルな意見かなと思います。
実際にどれくらい効果があったかどうかは
使用をやめてみてどれくらい髪に変化があるかでわかるので、
今使ってる分がなくなれば一旦使用を中止して
他の育毛エッセンスを試していこうかなと考えています。
ということで、
フィンジアのもっと詳しいレビューは以下にまとめてますので、
浸透力の高い育毛剤を探している方はぜひチェックしてみてくださいね。