AGA治療って基本的には
フィナステリドとミノキシジルで治療していくわけですが、
ミノキシジルには外用薬タイプの塗りミノキと
内服薬タイプのミノタブの2種類があるので、中には
フィナステリド+塗りミノキ+ミノタブ
この3つを併用しようとする人がいます。
結論から言うと、正直これは僕はこれねー、
あまりやらない方がいいと思ってます。
この記事の目次
ミノキ併用は避けて!一番の理由とは?
僕が塗りミノキとミノタブのW使いをオススメしない理由として、
やっぱり一番デカイのは副作用の懸念ですね。
ミノキシジルは発毛・育毛促進に関しては絶大な効果を持っていますが、
その反面色々な副作用の症状が出る場合があります。
もちろん体質によっては副作用が出ない人もいますが、
誰でも気軽にポンポン使っていいってわけじゃないです。
効果も高いが副作用も出やすいミノタブ
とくに副作用が出やすいと言われるのはミノタブです。
体の内側から作用するので、塗りミノキよりも効果が高く
逆に副作用も出やすいと言われています。
僕も普段使ってるのもミノタブ5mgですが、
今は副作用はほとんどありませんが飲みはじめは多少の副作用はありました。
個人的に一番焦ったのは動悸。
心臓がいつもよりバクバクする感覚です。
でも濃度の低い今のミノタブに変えてからは自然となくなりました。
また、排尿が悪くなるせいか顔がむくみやすくなったりしましたが、
これは、薄毛が改善されるのであれば全然OKと僕は思ってるので
そこまで気にしてません。
僕が感じたミノタブの副作用はこのあたりですが、
人によっては多毛症(体毛が濃くなる)の症状もあるみたいですね。
とはいえ、まぁ髪の毛が濃くなるならこれくらいの代償、
余裕で受け入れますよ~というのが僕の考えです。
塗りミノキの副作用
塗りミノキにもミノタブのような副作用はありますが、
一般的には育毛効果も副作用も、ミノタブよりはマイルドと言われています。
唯一ミノタブと違う副作用として、
頭皮の痒みや炎症がありますが、これも皮膚の強さや体質によります。
併用はリスクとリワードが釣り合わない!
僕の結論としてはやはり、
「ミノタブと塗りミノキの併用はしない方がいい」です。
というのも、どう考えても
リスクとリワードが見合ってないと思うんですよね。
ミノタブと塗りミノキの併用で、副作用のリスクは当然高まります。
それに比べ、併用することで発毛・育毛効果がそこまで高まるのかというと
正直疑問を持たざるを得ません。
僕のおすすめはやはり
フィナステリド(プロペシアやフィンペシア)とミノタブの併用。
これで十分かと思います。
発毛・育毛効果をリスクゼロで倍増させたい人は
フィナステリドとミノキシジルを使っていて
ある程度の効果は感じているけど、
もっと効果を高めたい!って人は、
キャピキシル配合の育毛スカルプエッセンスをおすすめします。
キャピキシルって一度くらい耳にしたことないでしょうか?
塗りミノキと同等以上の育毛効果があって、
しかもミノキシジルのような副作用が一切ないという嬉しい成分です。
カナダのLUCAS MEYER COSMETICS社という
化粧品開発会社が開発した育毛成分で最近注目を浴びていて
日本製の育毛剤でも多くの新製品に取り入れられています。
ちなみに、
僕の今の治療法もフィンペシアとミノタブ以外に、
キャピキシルを取り入れて外側からもケアするようになりました。
副作用も一切ないですし、
正直これで効果が高まれば儲けもんだなぁと。
キャピキシが配合された育毛剤(スカルプエッセンス)に関しては、
僕が実際に使ってみていくつかおすすめがあるので
良かったらこちらもチェックしてみてください。